ソウル個展、大野一雄先生のことなど
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5月18日から一週間だけソウルに行ってました。
前の日記にお知らせした通り、6年振りの個展があったのです

楽しかったです!
たくさんの人が来てくれました
毎晩友人たちと
よく飲みました
よく食べました
よく笑いました
学生時代の最低の友人が一緒だったこともあり
会話は落ちるところまで落ちましたが
ソウルの女の子たちは度量が広い!
ありがたいことに作品もかなり売れましたでございます

帰ってきて
伸び放題だった庭の手入れをして
どくだみを沢山摘んで日干しして
どくだみ茶をつくりました。

6月から週1回だけ
近郊の知的障害の人たちの施設で
いっしょに絵を描くことになり
2日、最初の教室があり
かなり重度の人たちなのですが
誤解を恐れず云えば「おもしろい!かわいい!」
とりあえず来年3月までやります
都の施設なので「辞令」というのがありました
キミヲカクカクシカジカヒジョウキンコウシトシテムニャムニャ
就職もしたことがないので60歳寸前ではじめてのこと
「はははー45度の礼、かしこまって候・・・」

舞踏の大野一雄先生が103歳で亡くなりました
よく生まれて長く生きてくださいました
きのう、横浜上星川のご自宅の稽古場を訪ねました
柩のなかの先生は
それはそれは美しかった!
もともと生も死も一瞬に往還するような舞踏家でしたが
柩のなかの先生に死の匂いは微塵もなかったですよ
1㎜くらい薄く開いた真一文字の口と
半眼微笑よりもさらに永劫に近い表情を浮かべたかんばせ
たった今ダンスの動きをほんの少しだけ止めたような
静と動の絶妙な均衡・・・

1993年、なぜか僕がひとりでプロデュースした
ソウルの日本舞踏フェスティバルにも息子さんの慶人さんとともに
2作品をもって参加してくださいました。
当時86歳だった先生とゆっくりソウルの街を歩いたことが思い出されます
先生のご冥福をお祈りいたします

そして、もうすぐ南アフリカでサッカー・ワールドカップが始まります
きょう、日本はコートジボワールと開催前最後の親善マッチがありました

なにもなかった試合でした。
それでも14日19日24日はTVの前でビール飲みながら叫んでいるでしょう!

追伸
追伸で書くようなことではないけど、民主党の代表に菅直人さんが選ばれました。
まだ決まったわけじゃないけど、仕訳作業で辣腕を振るう枝野さんが幹事長?
どうか、沖縄だけでなく日本国内の米軍基地についての徹底的な仕訳作業を望みたいですね。

写真上
個展オープニングで料理家の友人が作ってくれた
蓮の花を浮かべたお茶
写真中
会場の入り口、右の壁の絵は昔の「朝鮮詩集」から
好きな詩を和紙に墨絵で描いたもの
写真下
今回の個展ではソウル在住の弟が
何点か額縁を作ってくれました
昔ちょっと木工をやっていたことあるのです
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by kuukuu_minami | 2010-06-05 15:46


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