避難所をめぐって
4月22日の深夜、5人の仲間と車で東京を立って
27日新幹線でひとり仙台から帰って来ました。

3カ所の避難所と1ヶ所児童館を回って来ました。

被災地の子どもさんお年寄りのためにと友人の高橋雅子さんが立ち上げた「ARTS for HOPE」の活動に同行しての5日間。子供たちやおばちゃんおじちゃんたちと絵を描き、手を動かしながら、なんか話ができないかなというプロジェクトでした。

ただし、僕は「まめ蔵」から持っていった珈琲をひたすらいれまくっていました。
ちょっと思いついてやったのですが、これが大受けでした。「なんかいい匂いがすっから来だら、珈琲さいれてたんか・・」みたいに沢山の人がわが「まめ蔵珈琲」を飲んでくれました。

なんかとても嬉しかったのであります。

仙台の南、岩沼市の避難所二ヶ所と福島県相馬市の避難所、そして仙台の児童館に行ってきました。
津波に襲われた宮城県亘理市と福島県相馬市の海岸沿いの地域も訪ねました。
相馬市は原発から45キロのところ。人々は普通に暮らしています。

海岸沿いにはまさに想像を絶する光景が広がっていました。
テレビや映像では判らない無辺広大な土地がめちゃくちゃな暴力にさらされていました。

避難所は場所によって支援の様相も異なり、被災者のみなさんが醸し出してる空気感も違っていましたが、いちばん感じたのは東北の人々のあたたかい心深さでした。そして、子どもたちの明るさがなにより救いになってるなとも感じました。

今回はずっと付き合ってきた子どもや老人のメンタルケアを目的にしたグループの一員として行って来ましたが、出来れば息長く活動を続けたいと思っています。

もとKuuKuuのスタッフ・ショーゴは宮城県石巻市でガテン系ボランティアをやってやっぱり今日帰って来ました。

彼のレポート、ぜひ読んでみてください!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1712760463&owner_id=9969831

写真は上から相馬市のなぎさちゃん(小学校1年生)
絵にメッセージ書いてくれました。読めるかな?
「ふくしまがなおったら きれいにまちをなおそう・・・」
なぎさちゃんはお父さんとおじいちゃんが津波にさらわれました。

中は岩沼市の避難所のおばちゃん、大きな鍋つかみを作って大きな笑顔!

下は仙台の児童館で、めちゃ楽しいお絵かき遊びでした。

宮城県白石市の小関さん、仙台市のたかはしさとみさんには多大なご助力をいただきました。
本当にありがとうございました。
仙台が実家の友人・神山貞次郎にも宿を提供してもらいました。ありがとう!

今後は「ARTS for HOPE」や東北現地のプロジェクトとも連携しながら、今回のツアーに同行してくれた美術家の荒木珠奈さんはじめ、友人たちで立ち上げた「ミニサーカス隊・キャラバン!」で息長く被災した人々の中に入って行きたいと思っています。

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by kuukuu_minami | 2011-04-28 12:12


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